（株）マルコーホーム　WEB担当“S”のボヤキ

葉っぱの枚数が多いだけで雑草から縁起物に変わる
不思議な植物「クローバー」。

今日は、そんな話でございます。

かなり私事になりますが、
去年の夏、第一子の息子が生まれた記念に
河川敷で四葉のクローバーを探した私。

さすがは夏でございます。
…生命の危機を感じたので即座に河川敷より撤収。

息子が生まれた早々、死ぬわけにはいかないと
ネットで探そうという結論に至り
室内で扇風機で涼みながらの捜索を開始。

すると色々と発見できたのですが、
「クローバー」というのに見た目が異なるものが多数。
何で？？？？？

調べてみて分かったのですが、
クローバーというものは本来「シロツメクサ」という品種を
指すらしいのですが
・クロバツメクサ（ブラッククローバー）
・デンジソウ（　）
・モモイロシロツメクサ
・ムラサキツメクサ
・オキザリス デッペィ
など色んな似たようなのがあり、それが原因。
（参考資料「知識の宝庫！目がテン！ライブラリー」）

誰がどう計算したかは知りませんが
四葉のクローバー（シロツメクサ）が発生する確率は“10,000分の1”
…そりゃ河川敷で少し探した程度では見つかるわけもなし。

“苦労して探すからこそ価値がある”といえばそれまでですが
見つける前に炎天下で死んでしまう！
…すまない息子よ。父はネット通販で買いました。

そんなこんなで入手した四葉のクローバー。
その幸せパワーか？私の育てかたが上手いのか？
とりあえず今のところ無事に育っております。

さて話が脱線してしまいましたが
私、その栽培中のクローバーを株分けして会社に持ってきております。
苦労して探したものではないので、
幸福感は薄いかもしれませんが興味のある方は一度お越しください。

現在、会社に置いているクローバー
なんと四葉を通り越して「五葉」になっております。
五葉のクローバーって幸せなのか？？？



…細かいことは抜きにして珍しいのでどうぞ。